個人事業の開業が決まれば、やるべきことがたくさんあります。
具体的な事業計画を用意せず、漠然と考えられておられる方が多いようですが、開業場所を決めることに始まり、資金繰りや、設備投資に何を用意すればいいのかについても考えなければなりません。
開業届を提出しないで事業を始めても、確定申告をすれば問題はありません。しかし、節税効果の高い青色申告を行うのなら、所轄の都道府県税務署に青色申告承認申請手続きと開業届の提出、減価償却資産の償却方法の届出などが必要です。
当事務所では開業にあたり、各種書類の作成や申請などの必要な手続きを、納税者に代わって行います。どのような書類や手続きが必要か、提出期限はいつなのかなど、税理士が親身になってアドバイスします。